どういうリスクを保険で保障したいのか?これを考えることがまずは手始めです。 簡単な例で自動車保険を挙げましょう。対人、対物、搭乗者傷害、自損事故の保険は付けるとして、さらに車両保険も付けるかどうか?車両保険とは、事故によるクルマの 損傷の修理代などが出る保険。たとえば、
自動車保険であればほとんどの場合1年毎の更新ですので、保障期間を考える必要はありませんが、生命保険では保障期間の考慮は大事になります。 子供が居られ生命保険への加入を考えるのであれば、末っ子が働き出すまでは養育費がかかるでしょうから、最低限はそれまでの間、死亡保障が続くように保険期間を 設定する必要があるでしょう。また、養老保険や個人年金保険で自分の老後の生活資金を生命保険に求めるのであれば、ご自分が引退する年齢から保険期間を計算する ことになるでしょう。
生命保険の加入を考える場合は、死亡保障については、死亡に備えるための必要保障額から考えると分かりやすいです。必要保障額とは、文字通り万が一のリスクが 発生した場合に必要となる資金のこと。例えば、まだお子さんが小さい、3人家庭で奥さんが専業主婦の場合、一家の稼ぎ主である旦那様が死亡した場合に必要となる、 奥さんと子供さんの生活資金、子供の教育費、その他諸々の資金のこと。 また入院給付の必要保障額については、会社員・勤め人の場合は、入院給付一日当たり5000円〜1万円、自営業の人は1万円〜1万5000円くらいが目安のようです。 自営業の場合、労災保険や会社からの手当てを頼りにできないため、より自己責任で保険を充実させる必要があるようです。
必要保障額の計算から保険料を逆算した場合、もしかすると保険料が高すぎるということがあるかもしれませんし、そうなる場合も多いことでしょう。 終身保険で予定したが、保険料が高すぎるので、定期保険、または定期付終身保険への変更を考えたり、必要保障額を削るという妥協も必要かもしれません。 なにせ高すぎる保険料が家計を圧迫し、保険料を支払っていけないという状態になっては身も蓋もありません。保険料は、大体年収の5%くらいまでに抑えるのが 良いようです。貯蓄性の高い保険の場合でも、10%くらいまでが目安のようです。
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